パサデナキャンパスから、わくわくするお知らせです。EF Academy は正式に「IBワールドスクール」として認定され、ロサンゼルス地域で初めて、11・12年生を対象に国際バカロレア(IB)ディプロマ・プログラムを提供するボーディングスクールとなりました。
これは本校にとって大きな節目となる出来事です。しかし、それ以上に大切なのは、今回の認定によって、生徒一人ひとりが「自分らしさ」や「自分に合った学び方」、そして「これから進みたい道」に合わせて、自分自身の学びをより自由にデザインできる新たな機会が生まれることです。
IBディプロマ・プログラムは、学問的な水準の高さ、自主的に学ぶ姿勢を重視する教育、そして国際的な視野を養うカリキュラムとして、アメリカをはじめ世界各国の主要大学から高く評価されています。このプログラムを通して、生徒たちは、大学での学び、そしてその先の人生にも役立つ、リサーチ、文章作成、分析、コミュニケーション、批判的思考といった力を身につけ、さらに伸ばしていくことができます。
EF Academyにとっても、IBは私たちの教育理念に自然に寄り添うプログラムです。
私たちの生徒は、アメリカ各地や世界中からパサデナに集まり、共に生活し、学んでいます。毎日、教室の中だけでなく、Cenaダイニングホールでの食事、放課後のクラブ活動、さまざまなCIFレベルのスポーツに挑むグラウンド、そしてキャンパスライフのあらゆる場面で、多様な視点や文化、言語、経験に触れています。
私たちは、EF Academyでの学びを通して、生徒たちがより知的好奇心を持ち、自分の考えに自信を持ち、そして他者のさまざまな視点にも柔軟に耳を傾けられるようになると考えています。生徒たちは、物事を深く考えるための問いを自ら投げかけ、複雑な課題について批判的に考える力を養い、身の回りの世界と真摯に向き合いながら学んでいきます。
こうした姿勢や力は、IB教育が大切にしているものでもあります。
IBディプロマ・プログラムは、生徒が探究を深め、批判的思考力を鍛え、ますます相互につながる世界を生き抜くために必要な柔軟性、自主性、異文化理解を育むための、厳格な学問的枠組みを提供します。また、生徒が学んでいる内容を、自分たちが関心を寄せる地域およびグローバルな課題と結びつけて考えることも求めます。
EF Academyの生徒に、さらに広がる選択肢
IBディプロマ・プログラムの導入は、既存のパスウェイに代わるものではなく、私たちのアカデミックプログラムを拡充する取り組みです。
EF Academyパサデナ校では、これまでどおり、アドバンスト・プレイスメント(AP)科目を組み合わせた高校卒業資格プログラムも提供していきます。生徒は、自分の目標や強み、興味、そして学習スタイルに最も合った学びの道を選ぶことができます。
IBを選択する生徒にとっては、110か国・地域以上、4,500校を超える大学で認められているプログラムで学ぶことを意味します。そして、EF Academyで学ぶすべての生徒にとって、それは高い水準の学びを追求しながら、自分とは異なる経験や背景を持つ人々と共に学び、互いの視野を広げられる環境の一員になるということです。
国境を越えて、その先の未来へ羽ばたく力を育む
EF Academyの創立以来、私たちの使命は「教育は、言語・文化・地理的な壁を取り払う力を持っている」というシンプルな考えに根ざしています。
パサデナ校では、その理念が日々形になっています。生徒たちは世界各国から集まったクラスメートと協働しながら成長し、相互につながり合う感覚と、開かれた好奇心旺盛なマインドセット、そして積極的にかかわろうとする姿勢を育んでいます。
IBワールドスクールとして認定されたことで、この使命を実現する力はいっそう強化されました。また、ニューヨーク校やオックスフォード校を含むEF Academyのグローバルネットワークとのつながりも、パサデナにとってさらに深いものとなります。
2009年の創立以来、EF Academyは何千人もの生徒を送り出し、その卒業生たちは世界各国の大学へ進学してきました。今回パサデナでIBディプロマ・プログラムを導入することで、次世代のEF Academyの生徒たちは、自分の将来に向けた準備の仕方について、これまで以上に多様な選択肢を持てるようになります。
私たちは、IBを生徒とそのご家族にお届けできることに大きな喜びを感じるとともに、この世界的に認められたアカデミックパスウェイを、ここロサンゼルスのボーディングスクールコミュニティにご紹介できることを誇りに思います。
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